ローチョコレートとは 〜美と健康を考える人のためのチョコレート〜

wellty chocolate最大の特徴はローチョコレートであること。
美と健康のことを考え、welltyでは「ローチョコレート」の製法でつくっています。

ローチョコレートはどんなチョコレートなのか。
特徴についてお話しします。
 

ローチョコレートとは

ローチョコレートの「ロー」には「生(raw)」の意味があります。
非加熱もしくは低温で焙煎をした「生の状態のカカオ豆」を使用し、製造段階においても48度を超えないようにつくっています。

ロー=低いと思われることもありますが、カカオ含有量が少ないわけではないんです。
 
  

低温にこだわる理由

ローチョコレートは、生の野菜や果物、ナッツを中心にした食スタイル「ローフード(raw food)」の考え方で作られているチョコレートです。
栄養素には加熱に弱いものが多くあります。

生の状態で摂取することで、カカオ豆が本来持っている栄養素をそのまま摂り入れるというのがローチョコレートの考え方です。
※welltyではベースのチョコレートはローですが、トッピングの種類によっては高温で加工しているものもあります。
 
せっかくチョコレートの時間を楽しむなら、美容や健康に嬉しい栄養素も損なうことなくそのまま摂り入れることができたら、最高ですよね!
次の項目では、ローチョコレートに多く含まれるものをご紹介します。
 
 

ローチョコレートに豊富に含まれるもの

ローチョコレートに多く含まれる(=加熱に弱い栄養素)の一部をご紹介します。

<酵素>
食べ物によっても耐えられる温度は異なりますが、一般的には48度より高い温度で失活(少しずつ働きが弱くなる)するものが多いです。
酵素は生きていく上でなくてはならないもの。
体内にある酵素を無駄遣いしない生活を心がけ、酵素の多く含まれる食べ物を選ぶことがアンチエイジングや免疫力の体づくりにつながります。
 
酵素についての記事はこちら>>>

<ビタミンC>
抗酸化作用があるため、シミ・シワを防いでくれ、老化防止につながったり、がんや動脈硬化の予防につながる働きがあります。
風邪やストレスなどに抵抗する力を強めてくれます。
  
<ビタミンB12>
貧血予防に大切な栄養素。動物性のものに多く含まれます。
不足すると肩こり、腰痛、不眠の原因にも。
  
<フェニルエチルアミン>
食欲を抑えたり、お肌に潤いを与えてくれます。集中力アップにも。
 
<トリプトファン>
体内でつくられない必須アミノ酸のひとつ。幸せな気持ちにしてくれるセロトニンの材料になります。
さらに朝に摂ることで夜の質の高い睡眠を促すメラトニンのもとになります。
   
 

おやつタイムをたくさんのプラスの時間に変えよう


おやつを楽しむ時間は、美味しいものをご自身や大切な方と楽しむ幸せなひととき。
ですが、もしかすると食べる時に「太るかも」「お肌に悪いかも」「また食べてしまった」と少しの罪悪感を感じてしまうこともあるかもしれません。
 
おやつの時間も、人生をより美しく楽しむ時間に変えることができます。
美・健康・エシカルと美味しさに徹底的にこだわり、ダイエットヘルスコーチが開発したwellty chocolate。
 
wellty chocolateがさらに、ご自身を大切にし、たくさんのプラスと幸せにつながるひとときを過ごすキッカケになりましたら幸いです。